「とにかくお金があるうちに沼津行っておこう!」
という独り言から始まった沼津ツーリング(もちろん一人)。
友人から「足柄SAで温泉入って仮眠してから行くといいよ」っておすすめされたので、土曜の仕事終わりからのツーリング。午後10時前に出発して、足柄SAには12時前に着いた。雨も降らずに順調に着けたのでよかったゾ。
FUJIFILM X-T1, XF 35mm/F2 R WR (35mm, F2, ISO 3200, FS STD 絞り優先)
取りあえず新しいカメラでバイクを撮ってなかったのでパチリと。ISO3200でもノイズは目立たないですね。素晴らしい…。
足柄SA下りには、あしがら湯(温泉)や足湯カフェがあるようで(足湯カフェは時間外)、とりあえず温泉に。三時間までの利用とのことで、そそくさと入浴。やはりバイクで走ったあとの温泉は染みますね…。サウナにも入り大満足したので、休憩室に直行。そのままスヤァ…。
一時間ほど寝て、あしがら湯を離脱。時計の針は2時30分を指していた。まだまだ時間があるので資料読んだり諸々して時間を潰していました。
5時20分、空が明るくなりはじめたので、沼津へ。雨がパラついていたのでカッパを装備。いざぁ…(レ)。
6時すぎに安田屋旅館近くのセブンイレブンに到着。梨子ちゃんが飛び込み未遂した場所や千歌ちゃんち(安田屋旅館)を見て感慨深くなってましたね… 。
あとから知ったんですが、そのセブンと裏の駐車場が第11話(友情ヨーソロー)に出てきたと聞いてびっくり。ヨーソロー…。
周辺を一通り見て満足したところで、色んなとこが開くまでまだ時間あるので、三の浦観光案内所やら諸々の場所を確認するためにバイクで彷徨くおじさんに。
8時過ぎ、三の浦観光案内所を通りかかると、時間外のはずなのに人がいる…と思ってちょろっと見てみることに。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (18mm, F6.4, SS 1/160, ISO400, FS STD 絞り優先)
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (24mm, F6.4, SS 1/160, ISO 400, FS STD 絞り優先)
立ち寄った瞬間、ここだけ雰囲気が違う!って感じました(それはそう)。自分が来たときには中に一人、外に二人いました。話を聞いたら、管理人さんは来てないけど中には入れるよ、扉だけ閉めてもらえれば自由にどうぞ!とのこと。聖地になってからそういうルール?決まりになったそうで、初めて来た人にも伝えていきたい、との話。なるほどなぁ…。お話しした見知らぬ痛車乗りラブライバーさんは名古屋から月1でここに来て知り合いと集まってるとのこと。聖地巡礼マップやら名刺やら色々あると教えて頂いて感謝感激や…。
話をしていると、続々と人が集まりだして管理人さんもやってきました。痛車乗りの方に挨拶して、次の場所へ。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (23mm, F7.1, ISO 320, FS STD 絞り優先)
三の浦観光案内所からホントにちょっと先にあるトンネルの手前の道を曲がると、浦の星女学院のモデルになってる学校の下の道あたりに着きます。EDのサビ部分でみんながポンポン持って歌ってるとこ(「ユメを語る言葉より ユメを語る歌にしよう」)ですね。ヨハネが乗ってる石もちゃんとあります。右側に曜ちゃんが千歌ちゃんに部活の申請書を渡したバス停があります。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (18mm, F3.5, ISO200, FS STD 絞り優先)
次はAqoursのシングル、「恋するAQUARIUM」のPVの舞台になった伊豆・三津(みと)シーパラダイスへ。入場料は2200円と結構高め。入場するときに写真撮られたのがちょっとアレでした(一人だったから心がしぬ)。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (27mm, F7.1, ISO800, FS STD 絞り優先)
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (30mm, F7.1, ISO800, FS STD 絞り優先)
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (26mm, F7.1, ISO800, FS STD 絞り優先)
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (26mm, F7.1, ISO800, FS STD 絞り優先)
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (26mm, F7.1, ISO800, FS STD 絞り優先)
ラブライブ!サンシャイン!!の看板、1枚1枚がかなり大きくてびっくり。こぞってみんな撮ってましたね…。見直したらなんかこの辺の写真だけ色合いがおかしい気がする…。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (18mm, F5.6, ISO6400, FS STD 絞り優先)
水族館内で色々撮影はしたんですけど、水族館特有の暗さと水槽の反射で全然うまく撮れなかったのが残念。XF 18-135mmの5段手ぶれ補正でもさすがにブレましたね…。曜ちゃんがいたクラゲ水槽はISO6400で1/5sだったのでかなり暗かったんですけど、タイミングよくお客さんがいなくて撮れました。多少反射はあるのは仕方ないですね。
水族館自体は非常に楽しかった。沼津近郊にいる魚、深海魚、触れてみようコーナー的なもの、ステージなど、結構広くて充実してました。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (135mm, F8, ISO800, FS STD 絞り優先)
FUJIFILMは動体が苦手、との評判なので試しに連写してステージのイルカをパシャリ。AF-Cで合わせたんですけど悪くない気がします。今回はJPEGのみで挑んだんですが、RAWだとまた連写速度やら精度が変わりそう。64GBのSDカード買ったらやってみます。
伊豆・三津シーを堪能したら、次は淡島だな!ということで果南ちゃんのおうちや神社がある淡島へ。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (34mm, F8, ISO400, FS STD 絞り優先)
淡島へはAqours丸に乗ってレッツらGoしました。ちなみに上の写真の奥にあるのがAqours丸です。手前はスタッフ用かな?ちょっと小さめの船です。1800円で行けます。あわしまマリンパークの入館料込みです。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (18mm, F8, ISO400, FS STD 絞り優先)
こんな感じで中もラッシャイのキャラとサインで埋まっています。ちょっとオタクが写っているのはご愛敬。ほんの3分程度で島へいけます。降りて橋を渡ると、すぐにあわしまマリンパークがあります(中は省略)。この辺からちょっと雨がちらついてきました。しかしX-T1とXF 18-135mmは防塵防滴仕様なのでそのまま撮影続行です。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (18mm, F8, ISO400, FS STD 絞り優先)
???「あれがあの女の家ね…」と心の中でつぶやきながら、果南ちゃんの家であるカエル館へと。中は結構狭くてちょっとみにくかったかなぁ…。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (47mm, F8, ISO400, FS STD 絞り優先)
さらに淡島の周辺を歩くと、皆が走って登って行った淡島神社の階段がありました。靴がバイク用の靴だったので、今回はあきらめました。あとものすごい眠くて疲れてたのもあって…。看板によると片道25分かかるらしいです。体調が万全の時にまた行きたいです。あと晴れてるとき。
FUJIFILM X-T1, XF 18-135mm F3.5-5.6 R LM OIS WR (135mm, F8, ISO400, FS STD 絞り優先)
さらに歩いていると、ペンギンさんのコーナーがありました。湿気が高くて暑かったのでちょっとだるそうな感じ。135mmでもそこまでボケないのはF値が高いからか。
淡島一周はしなかったんですけど、体力の限界を迎えたので船に乗って戻ることに。
そのまま帰ろうかと思ったんですが、昼ごはんを食べてなかったので沼津バーガーを食べに行くことに(確か15時ぐらい…?)。
魚市場の近くのファミマにバイクを止めていざ。微妙な時間なのにすごい並んでました。深海魚バーガーにしようか悩んだんですけど、無難に厚切りサーモンバーガーにしました。
おいしかったです。富が無限にあれば†堕天使の宝珠†を買おうかと思ったけど今回は見送り。
全体的に突貫旅な感じでつらかったんですけど、最初に案内所で色々教えてもらったのがよかったです。こう言ったらアレですが、大洗より田舎って感じでまったりできる雰囲気でした。今度は晴れてる日にバイクで走りにいきたいです。あと沼津方面はほとんど回れなかったので、ヌーマーズとかヨハネハウスの付近を歩きたいなぁ。
end