ありふれた日々と以下略

日々の備忘録として。

ガールズ&パンツァー 劇場版 所感など

 「ガールズ&パンツァー 劇場版(http://girls-und-panzer.jp/)」が公開されたということで、アニメ本編&OVAを1週間前から某プライムビデオで一気に見ました。

 最初の3Dでちょっと不安になりましたが、普通にストーリーは面白いしキャラもかなり際立っていてわかりやすかった。OVAアンツィオ戦も補完できたし(OVAが一番よかった)。

 まだ1週しかしてなかったのでキャラの把握などは完璧じゃなかったけど、毎月1日は映画の日だから安く見れる!ということで映画館へ。

 仕事上がりからの映画館だったので、仕事着のままでしたが劇場へ。

 オタク映画は久々だから、すごく楽しみだ。

 

 割とスーツの人もいたし、あからさまにオタク服を着た人たちもいて多彩な感じだ。

 チケットを渡すとなんか特典あるよって言われて受け取ったのがカチューシャのT-34/85のカードだった。

 WoTの特典がもらえるらしいけどやってないからうーん……って感じ。

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 映画館で席に着くと、横のオタクがポテト喰っててうまそう!とか思ってたけど、いざ映画が始まるとにおいがきつくってちょっと気持ち悪くなった……。悲しみ。

 

 ここからちょこっと内容に触れていきます。

 最初、3分でわかるガルパン!とかいう幕間ちっくなものが始まったけど、正直見てない人には3分じゃわからんと思った(思った)。もう1週しろってことか……。

 それが終わったら本編スタート。まず全国大会が終了して、エキシビジョンマッチをしているところからスタート。

 大洗&知波単 vs 聖グロリアーナプラウダのエキシビジョンマッチ(フラッグ戦)。

 結果は聖グロ&プラウダの勝利。知波単が独断で突撃したのがほぼ敗因じゃね?って感じで終了。

 その後、学園の廃校が決まったことを告げられ、もろもろ引越やらなんやら。

 そんで転校先が決まるまで生徒全員が仮の校舎に移動。その間、会長がいろいろ根回しして大学選抜の奴らに勝ったら廃校なしにするからってことに。

 二つの流派がぶつかるとき、物語は始まる――(大嘘)

 今回は殲滅戦。大洗女子学園は8台、対する選抜チームは30台と数の差が歴然。もはや負け戦か……と思われた刹那。今まで戦った学校の人たちが短期転校手続きを済ませ、大洗女子学園の助っ人として現れた。このシーンは結構ジーンときましたね……!全員大洗の制服を着ていたのがGOOD。

 戦闘の感想はすっとばして、まぁなんやかんやで大洗チームの勝ち。相手の大将が最後にクマの機械がいたせいで攻撃しなかったのが救いだった。と思う。

 ちなみに終わった後は3D酔いしてくっそ気持ち悪かったので皆も気をつけてね★

 新キャラもかわいい。これはアニメ版・OVA・映画をもう1週してガルパン最高おじさんしなければ!

 あ、チーム井澤さん最高なのでもっと出番ください。

 

 追記。

 12/20、立川でガルパン激爆上映を見ました。

 心臓まで響く轟音で大満足でした。またみに行きたい……